夜のうちに雨もやみ、旅行も3日目に突入。
湖畔の町、ツェルアムゼーからエーアヴェルト、国境を越えてドイツはフュッセンを目指す。

7月13日(日)・第3日目
朝食前に、少し散歩に出てみました。
左が前日見られなかったツェラー湖。朝靄がでてました。
ほとりは公園になっていて、昨日の祭りの施設の撤去などで、静かな湖畔、という訳には行かなかったのだけど(笑)。
この旅行での朝食は、すべてビュッフェ形式。ツェルアムゼーでは、おじいちゃんおばあちゃんの団体旅行と鉢合わせて、にぎやかな朝食となりました。
食べていると、おじいちゃんが近づいてきて、「日本から来たのか? わたしも東京とか大阪に行ったことがあるんだよ」なんて話しかけてきたりと、なかなか和やかなムードで。
あとで見ると父とすっかり仲良くなって、一緒に話してました。
……とは言っても、ここには1泊だけで、すぐに出発しなければいけないのだけれど。そのことを言ったら大層驚いていたそうです。
やはり日本人のようにあちこち飛び回るのは珍しいみたいですね。
宿をチェックアウトしてエーアヴェルトに向け出発。
途中見かけた澄んだ湖。残念ながらプライベートビーチならぬ、プライベートレイクのようで、入ることはできませんでした。
うーん、残念。とても綺麗でした。
エーアヴェルトに到着。

ちょっと見づらいですが、ロープウェイのケーブルが山の上まで続いているのが見えるでしょうか?
このロープウェイに乗ってツークシュピッツ山の上まで行く……予定だったのだけど、残念ながら工事中で行けず。
ここに来るのに目印にしていた赤い看板、あとで調べたら「運行中止」という意味でした(笑)。

仕方ないのでここのカフェで昼食。
サンドイッチのようなもの(メニューを見て勘で)を頼んだつもりだったけど、来たのは薄く切ったパンの上にソテーが乗ったもの。パンはソースでふやけてました。そういう料理だったのかなあ?
エーアヴェルトを出て、今度は国境を目指す。目的地はドイツのフュッセン。
アウトバーンをしばらく行き、そこから降りて少し行くともうドイツ。看板がひとつあるだけで、国境らしき物はなにもなし。パスポートとか国際免許証とかを用意して待ちかまえていたのだけど、肩すかしを食わされました。さすがEUだ〜。
フュッセンからさらにロマンチック街道を行き、目的地ノイシュバンシュタイン城に到着。

城は小高い山の上にあって、結構な道のりを行きました。
途中、少し別れたところにで吊り橋があって、そこが絶好の記念撮影ポイントになってました。

しかしこの吊り橋、ものすごい高いところにあって、高所恐怖症でなくても、かなりのスリルが味わえました。
父は絶対に近づこうとしませんでした(笑)。
城から吊り橋を望むの図。
下の方が木で隠れてますが、まだ下があります。おそろしや。

内部は撮影禁止なので写真はありませんが、さすが贅を凝らした作りで、見応えがありました。
世界各地から観光客が来てるので、案内用のボイスナビゲーターも、すごい種類がありました。
もちろん日本語もありましたよ。

堪能したのち、フュッセンに戻る。
フュッセンでも宿は現地調達。
何軒か見た結果、ここに決定。
目の前がロータリーの小洒落たホテル。
ロビーのお姉さんも綺麗な人でした(笑)。
あ、わたしが選んだんじゃないですよ?
部屋の窓からぱちり。
銅像があるロータリーで、雰囲気があってよかったのだけど、夜はちょっとうるさかった。
部屋は……まあまあかな。
やっぱり3人になると、仮設ベッドになっちゃうのはどうしようもないのかなあ。
ホテルに荷物を置いて、町中をぶらぶらと。
丘の上に砦があって、ふらっと立ち寄ってみました。
砦の中庭。
出窓がたくさんある……と思いきや、出窓部分はすべて絵。
なんだかだまし絵みたいになってました。窓は本物なんですけどね。
なかなか面白い仕掛けでした。
(写真の日付が14日になっているのは、日本時間のままなため)
砦を出て、市街をぶらぶらと。
旧市街といった感じで、雰囲気を楽しみながらそぞろ歩きました。
その日の夕食はホテルで。
ザワークラウト(キャベツの酢漬け)、ソーセージ、ショートパスタのようなケーゼシュペッツレをいただきました。
次の日はインスブルックへ。初の連泊です(笑)。
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