インスブルック2日目。
この日は山岳ハイキング。3時間級を2本の強行軍の予定。いや、無理だって。

7月15日(火)・第5日目
ホテルのビュッフェで朝食後、まずは近くのスーパー「BILLA」で水やら食料やらを買い出し。
オーストリアでスーパーといえばこのBILLAかSPAR。スパーといえば日本のコンビニのホットスパーを連想しますが、これと同じ物みたい。ロゴや色遣いも同じだし。ただ、こっちではコンビニではなくスーパーマーケット。
ちなみにオーストリアにはコンビニはないみたいで、夜になるとどっちも閉まってしまう。さらに、土曜は午前中のみ、日曜はお休み。なので、土曜の買い物を逃してしまうと、月曜までなにも買えなくてかなり苦労することになります。最初はそれを知らずに、苦労しました。

買い物後はバスで近くの村イグルスに行き、そこからロープウェイでパッチャーコーフェル山へ。そこから山肌づたいににハイキングです。
ケーブルカーを2本乗り継いでパッチャーコーフェル山中腹に到着。
ケーブルカーでは、犬をつれたハイキング客と乗り合わせました。日本ではあまり考えられない光景ですが、犬もすごくおとなしく、しつけが行き届いている様子でした。こういう風にちゃんとしつけができるなら、犬同伴でもいいなあ、なんて思いました。

で、ハイキング開始。
前日登ったハーフェレーカー山とは、イン川を挟んで向かいになります。
山では牛が放牧されていて、あちこちに牛の落とし物があるので注意です(笑)。
高山植物や這い松が茂る道を行きます。
この時点で持ち合わせのメモリが底をつきかけ、疲労と相まって写真を取るペースがだいぶ落ちてました。
とにかくどんどん行きます。
エーデルワイスが有名らしいですが、道中見たのはこの鉢植えの物のみ。
ちょっと残念。

実物を見ると、色も淡くてかなり地味な花でした。
途中の山小屋で一休み。
BILLAで買った水とネクタリン、ここで買ったプレーツェルで軽食。
上のエーデルワイスもここで見ました。
さらにどんどん行きます。
言葉にすると楽ですが、この時点で3時間以上歩き通しで、かなりばててます。
景色も岩が多い雰囲気に変わってきました。
ようやっとトゥルファインアルムに到着。
ここからスキー用リフトでふもとの村トゥルフェスに降ります。
このリフトを探すのが一苦労でした。行った時は動いてなくて、聞いてみたら、1時間おきくらいにしか動かしていないとのこと。
リフトで降りてます。トゥルフェスまでは1回乗り換えです。
眼下には松林が広がってます。芳香を放つツィルベ(霜降り松)という種類とのことで、松ぼっくりがすごく長いです。20cmくらい。
トゥルフェスからはバスでふたたびインスブルックに戻ります。
結局、3人ともクタクタで、2回目のハイキングは中止。当たり前だ。
その代わり、一休みしたあと、前日時間切れで見られなかった各施設の内部を見学。黄金の小屋根の内部や、宮殿や美術館、チロル民芸博物館などを見学しました。
見学がてら、ザッハーのインスブルック支店でザッハートルテを。

評判通り、すごく甘いです。隣の砂糖抜きホイップクリームと一緒に食べてちょうどいいくらい。
味は堪能できましたが、店員のちょっとお高く止まってる感じが好きになれなかったなあ。
日も暮れたインスブルックを歩いてたら、オープンカフェでマリアッチが演奏してました。
オーストリアでマリアッチというのも変な感じですが、楽しげだったのでまあ良し。
夕食はインスブルック最古の建築物オットーブルクのオープンカフェで。
ターフェルシュピッツという、子牛のボイルした肉に、リンゴとホースラディッシュのソースがかかったものを食べたかったのだけど、頼んで出てきた物は煮こごりのようなもの。しかも少ない。ウムムムム。次回にチャレンジ。

翌日はとうとうチロルを離れ、ザルツブルクへ。
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