Idle Lab. Blog Sec.

------
３話

ペンギン登場。
あの体でアクションをやるのはウケが悪いみたいだけど、それほどバットマンシリーズにこだわりがないので、その点自体はまあＯＫ。
鳥を夜使ったりする指摘は確かに。
ほかのツッコミどころとしては、ペンギンの前で親しげに話すバットマンとアルフレッド。正体ばれるぞ。

４話

マンバット登場。
研究内容を全然把握してないウェインコーポレーションもあれだけど、事件があったあとのもみ消しっぷりもすごい。悪の組織。
親友の刑事が捕まってるシーン、口だけじゃなくて鼻もふさがれてて死んじゃいそうだと思いました。それと近くで話すと声でばれるぞ（気づいてないふりしてるって設定？）。

５話

フリーズ登場。
造形はカッコいいのだけど、犯罪の動機がチンケな小悪党フリーズ。と言うかこのシリーズ、ヴィランの動機がどれも弱い。
放射能を浴びたクモに噛まれるくらい説得力のない、フリーズの誕生秘話はかえって笑える。
火炎放射器装備のバットマンは悪役っぽいなあ。

６話

キャットウーマン登場。
ウーマンのデザインはカッコいいし、元のキャラもいい感じ。
ベルトを奪われるシーンからは別人みたいにマヌケなバットマン。笑っていいのか悩む。
あと、キャットウーマンとバットマンをやっつけるため、周りの美術品を破壊しまくる忍者軍団もすごい。というかボス気にしてないし。
新登場のバイクのデザインはカッコいい。軸がないタイヤのデザインとか。

この話に限らず、ガジェット系のデザインはいい感じなのよね。刑事が持ってるスタナー（？）とか光るバットランとか。惜しい。

------
あと、toonamiのザ・バットマンの紹介ページのタイトルが「SAMURAI DEEPER KYO」なのも、密かな笑いどころ。
http://www.cartoonnetwork.co.jp/toonami/detail_tbatman.html

まあ色々ちゃかしたけど、アクションの動きと背景美術はいい感じです。