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2004年05月23日
サタスペ・ロックンロール!
昨日はDaydreamにてサタスペイベント「サタスペ・ロックンロール!!」に参加。
今回は新しく出た番外地、「ガンマニ」を使用してのシナリオということで、いつもより幾分ヒロイックな冒険(?)。
ガンマニの特徴である一人チーム「バンガイ」は、他のキャラクターからの補助異能を受け付けない代わりに、ファンブルした判定がやり直せる「外注」や、一度だけかなり強力な「伝説」という特殊能力が使えたりします。その代わり「外注」はサイフ消費、「伝説」は維持のための条件など、それなりに縛りはあるんですが。他にも色々縛りがあったりして、ハイリスク・ハイリターンなキャラになってくるようです。
今回は速水氏の卓に入り、5人のバンガイが共同戦線を。レポートはあとで書くとして(多分)、シナリオもリスクの大きいものになっていて、ヒヤヒヤしながらセッションをしてました。
終わったあと同じ卓の人を食事に誘って、プレイメンバーの勧誘も忘れずに(笑)。
ルールブックにサインももらって、実り多い一日になりました。
しかしDaydreamは毎度微妙。値段はまあ仕方ないとしても、イベント開始のスタッフ挨拶の時に、店員なんだか常連なんだかが声高に話してたり。その辺なあなあなのか。イベントの時はもう少し配慮が欲しかったところ。
投稿者 だいすけ : 18:04 | コメント (2) | トラックバック
2004年05月21日
我らがヒーロー!
5/15に書いた「City of Heroes」ですが、パッケージを買わなくてもダウンロード購入できるということで、早速買ってみました。
で、とりあえず作ってみたのがこれ。
まあ、仮面ライダーですな。
このゲームのキャラ作成は凝りまくってますなあ。色々面白そうなのが作れそうです。
英語なので色々試行錯誤しながらのプレイですが、ひと月は無料なので、しばらくはやってみようかと。
同時に買ったグランドセフトオート・バイスシティも面白いなあ。箱庭犯罪アクション。
もうちょっとやったらファーストインプレッションでも書いてみようかと。
投稿者 だいすけ : 23:36 | コメント (0) | トラックバック
2004年05月20日
社会復帰への道
今日は久しぶりに前の仕事関係の人と食事。
色々近況など聞きつつ、求人情報を探ってみたり(笑)。
まあ、それほど焦ってはいないんだけど、徐々に周りの目が厳しくなってきてもいて。
就職はまあともかく、E3とか色々ゲーム関係の話が聞けて楽しかった。
E3といえば、「レッド・デッド・リボルバー(※)」を、E3で渡米した時に買ったという記事をblogで発見。
いいなあ。やってみたいなあ。こっちにも逆輸入されないかなあ。
買った人の記事:semento.com
※レッド・デッド・リボルバー:カプコンが開発していた西部劇FPS。だいすけは楽しみにしていたのだが、見直しにより開発は中止。のちに別会社が引き継いでアメリカで発売された。
投稿者 だいすけ : 23:43 | コメント (0) | トラックバック
2004年05月19日
チャイナデー
うー、更新のネタがなくなってきた。
今日は麦茶氏と横浜の中華街に。
みなとみらい線には初乗車。元町・中華街駅のホームはちょっとしたジオフロントでした。有名なシールドマシンで掘ったんでしょうか。すごい広い空間でちょっとSFチック。
で、麦茶氏の目的の中国茶器を探してうろつきつつ、点心をつついたり茶荘でお茶したり。
私も茶葉が切れてたので少し買ってきました。「峨眉毛峰」という種類。種別で言うと「緑茶」に当たるらしい。日本茶と同じ不発酵茶。爽やか目とのことで、これからの季節に合うかなあ。
投稿者 だいすけ : 23:47 | コメント (0) | トラックバック
2004年05月17日
ゾンビ屋れい子 vol.1(ネタバレ)レビュー
同名漫画のOV化作品。原作はスプラッタ巨乳スタンドバトル漫画らしい。でも未見。原作にないオリジナルエピソードとのこと。
死体をゾンビ化し使役する能力を持つ美少女れい子が、依頼を受けて魂を閉じこめる壺を探すという話。でもいつの間にか悪魔崇拝の女ボスを倒すという方向にシフト。
まあそれはともかく、全体的にかなり辛い出来。無意味に長いカット、破綻している脚本、酷い演技、チープな音楽、効果音。どこを取ってもツッコミどころ満載過ぎて、どう反応したものやら悩む。
唯一見られるのは主人公のれい子役の秋山莉奈がかわいいかな、というくらい。演技はまあ推して知るべし。
ストーリーの破綻ぶりがなによりすごい。壺の捜索を依頼されたはずが、終わりまで結局出てこないとか、ヘルプを頼んだ友達が役立たずだとか、ストーリーに絡まない神父の話が延々続くとか、何がなにやら。一応vol.1となっているものの、2は別の話っぽいし。
主人公のネクロマンシーは最初と最後しか出てきません。最初のはプロローグで、本編とは関係ないし。
72分という短めの尺ながら、あまりの苦痛に5分ごとに時計を見る有様。体感では2時間以上の超大作。
あ、血は一滴も出てきません。刺されたナイフは自分でつかんで叫ぶという寸法で。マイルド?。
だいすけ評価は2/10。ある意味恐いもの見たさなら。
投稿者 だいすけ : 23:35 | コメント (4) | トラックバック
2004年05月16日
サタスペの日・その9
いつものごとくWHITEOUTさんの所でサタスペ。今回は高峰さんDDで。
産業スパイを捕らえるべく依頼を受けたチームだったのだけど、膨大な情報の海に溺れ、時間がかかりすぎて任務失敗。うへえ。
情報収集はある程度の所で見切りつけないとダメだな?。
しかも我がナツミ姐さんはファンブル続出でいいとこなし。「ダメ人間」にはならなかったものの(みんな優しいなあ)、色々反省の残るセッションとなってしまいました。
その後WHITEOUTさんが借りてきたビデオ「ゾンビ屋れい子」を見る。うーむ、こいつはすごいぜ!
BM氏の言を借りるなら「MKS」。もう勘弁してくださいッ! 72分の尺が2時間以上に感じられました。感想は後日(多分)。フハッ。
投稿者 だいすけ : 22:33 | コメント (0) | トラックバック
2004年05月15日
アメコミMMORPG(たぶん)
E3の情報を見ていたら、ずっと前に気になっていて、しばらく音沙汰がなくて忘れていたアメコミネットゲーム、「CITY OF HEROES」の記事を発見。いつの間にかサービス開始になっていたらしい。
これは、架空のアメコミ世界でオリジナルのアメコミヒーローになって悪と戦おう! といった感じのネットゲーム。
もちろん、コスチュームもデザイン可能(パーツから選択らしい)。
うーん、気になる。どういうシステムなんだろう?
日本語化……しないよなあ(笑)。
<日本のページ(孫引きとか)>
非公式ファンサイト[CoH JAPAN BASE]
プレイ日記[KAZPYON ROOM]
日本で買った人のblog記事。[SEMENTO FACTORY]
なんか面白そうだ?。
投稿者 だいすけ : 23:39 | コメント (0) | トラックバック
2004年05月14日
オーシャンと11人の仲間(ややネタバレ)レビュー
「オーシャンズ・イレブン」のリメイク元。原題だとどっちもオーシャンズ・イレブンですが。
元ベトナム空挺特殊部隊のオーシャンは、一攫千金を夢見てかつての仲間を誘い、ラスベガスのカジノの売り上げ強奪を企てる。
……というわけで、リメイクとどう違うかを見比べてみようと思ったんですが、これが意外と違う、というか、「オーシャンが11人の仲間とラスベガスカジノの金を奪う」という所以外はほとんど違うわけで。
こちらの方が11人のキャラわけがされてなくて、最後まで誰が誰やら。もちろん、4、5人は分かるんですが。やっぱり11人は多いよなあ。狙うカジノを1つに絞れば、尺も短くできていいと思うんですが(作中では4つのカジノを襲います)。
個人的にはサミー・デイビスJr.の演技と歌がよかったです。耳に残る。イオイレ?ヴン?♪
だいすけ評価は6/10。
投稿者 だいすけ : 23:09 | コメント (0) | トラックバック
2004年05月13日
シックス・ストリング・サムライ(ややネタバレ)レビュー
第2次大戦でソ連がアメリカに核を落とし、唯一「ロスト・ベガス」だけが自由の国として存在するアメリカ。
ロスト・ベガスの王、キングプレスリー亡き後、新たな王を決めるべく、アメリカ中からロッカーが集まり、ギグが行われようとしていた……!
初っぱなから直球バカ路線で頭をぶん殴られます。主人公はスーツを着てエレキギターと日本刀(のようなもの)を背負い、ぼろぼろの傘をさした男。途中で孤児を道連れにしての二人旅。マッドマックス世界で刀とギターを武器にさすらいます。
正直ストーリーは中学生レベル、アクションもイマイチで、シーンも冗長(これは好みによるかも)。でもこの突き抜けたバカさ加減と不思議と決まった絵面、流れる音楽に惹かれるものを感じます。
あまりにも荒削り、しかしその荒々しさの中に魅力があるというか。
タランティーノとかロドリゲスがリメイクすると面白そうだと思いました。
最後にもう一度。ストーリーには、絶対に、期待をしてはいけません。
だいすけ評価は6/10(瞬間的に8/10)。
投稿者 だいすけ : 22:55 | コメント (0) | トラックバック
2004年05月12日
E3
アメリカでゲームエキスポのE3が始まって、このところおとなしかったゲーム関連のニュースがにわかに活気づいてきましたね。
今回の目玉はやはりPSPとNDS。ソニーと任天堂の携帯ゲーム機対決という形になりましたが、実際のところはどうなんでしょうか。
PSPは性能のいい携帯機という印象。特に変わった仕掛けはないですが、マシンパワーで勝負というイメージか。マルチメディア展開もちょっと気になります。
一方NDSはゲーム専用機ながら、2画面液晶、タッチパネルと変化球のイメージ。新しい仕掛けが多いので、それを利用した遊び方とかが気になります。
続編など安定した期待がPSP、新しい遊びのNDSといった感じで、どちらも発売が楽しみです。きっと結局どっちも買っちゃうんだろうなあ。まあ、その辺りは発売されるソフト次第ではあるんですが。