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2005年06月02日

HiHi PUFFY AMIYUMI PPV版 第2話Bパート感想(ネタバレ)

一部の方々お待たせしました、第2話Bパートです。

第2話B「オーレ!(OLE!)」

スペインを訪れたパフィーは、闘牛をすることに。

上の1行でホント終わっちゃうような話なんですが。

スペインを訪れた一行。当然闘牛見物に。

みんなが叫ぶ「トロ!」は、マグロの脂身が多い部分

ではなくて、スペイン語で「雄牛」のこと。

カズがスナックを買って帰ってくると、何故かよりによって赤いものづくし。

あわてて捨てさせると、

ポンチョまで赤い。絶対わざとやってるだろ。

当然向かって来る牛。このあたりのベタさは世界共通ですな。
あわててカズを引っ張り、あえなく牛は階段に激突。

牛を倒したパフィーに、この町「ロス・ガトス・フェオ」の市長「マイヨール・マキェソ」登場。

どちらもヒアリングがいまいち自信なし。以降猫の鳴き声が要所で入るのは、街の名前からか。
ヒアリングが正しければ、「Los gatos feo」で「醜い猫」となる。

市長はパフィーに「マスター・マタドール」の称号を贈り、この街最強の闘牛、ディアブロとの戦いを依頼する。
断っても強引に話を進め、結局戦うことに。

ユミ「なんか展開がムリヤリって感じじゃない?」
ごもっとも。

かつてディアブロに敗れた勇士達。

エル・ポンティフィコ・マスキュラール(翻訳不能。男らしい司教?)

ラ・ピニャータ・デ・グアポ(きれいなピニャータ)

セニョール・サシーパンツ(ミスター粋なパンツ……ってスペイン語じゃないし)

なんだかんだで強引に人々に祭り上げられて……


監禁。

さらに溶接。念が入ってるなあ。

このあと様々な手段で脱獄を試みるもむなしく、翌朝。

ちなみに脱獄のシーンに出てくるこれがピニャータ。

棒で叩くと中からお菓子が。

という、残酷のようなバカなような変なおもちゃです。


マタドールファッションのパフィ。きまってます。

そしてこいつがディアブロ。でかい。
逃げ回るしかないパフィー。

桶に逃げ込んでモグラたたきをやったり。

結局追いつめられてしまう訳ですが。

毎度抱き合ってますね。

そのとき背後にさらに巨大な牛が!

真っ青、というか真っ白になるディアブロ。

なんとかピンチを脱したふたりですが……。

実はカズが改造したバスでした。そんなご都合な!


そんなカズの前にまた市長が現れて、新たなマスターマタドールの称号を与えるのでした。

チャンチャン。
---
ちょっと今回はイマイチかなあ。ユミの言うとおり、展開がムリヤリな感じ。
パフィーも歌うでもないし、右往左往するばかりだし、これはというシーンもなかった印象。
今回の紹介では省いちゃったのだけど、脱獄シーンとかディアブロとの対決シーンとかそれなりに長くて色々ネタは入っていたんだけど、どれもちょっアレという感じだったし。
まあ、たまにはそういう話もあるか。気に入ってる人はごめんなさいね。

投稿者 だいすけ : 2005年06月02日 00:42 洋アニメ・漫画 /HiHi PUFFY AMIYUMI

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コメント

ピニャータ残酷かなあ?
日本だって子供の日には簀巻きが・・・。
(一応書くけど、カールビンソンね)

本当よくアレ出てくるけど、XJ8の時は
ハッピーツリーフレンズのようなことになりゃしないか
すごくハラハラしました。

投稿者 そもさん : 2005年06月04日 11:46

吊したり棒で叩いたりとかなんか変な遊びよね。

>XJ8の時はハッピーツリーフレンズのようなことになりゃしないか
さすがにそれはー!

投稿者 だいすけ : 2005年06月04日 20:01

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