Idle Lab. Blog Sec.

最初に頼んだほう。Gamestopにて、9/14に注文、18日に到着。
DSの「Drawn to Life」と「Code:Lyoko」。
Drawn～はキャラゲーではなくオリジナルタイトル。タッチペンで描き込んだ絵がキャラになって、それを操ってクリアしていくアクションゲーム。

タイトル画面はこんな感じ。一見日本のゲーム化と見まがうばかりの取っつきやすいキャラデザです。下画面はラクガキ可能。とりあえずジェニーさんを描いてみた（笑）。

ゲーム画面。やっぱりジェニーさん。静止画だとちょっとキビシイ絵面ですが、動いてるときはそんなには気になりません。乗ってる雲も描いたもの。こうやってステージ途中に「○○を描いて！」っていわれて、それを描くとステージ中の仕掛けになったりします。アイディアはかなりおもしろいんですが、レベルデザイン（ステージの設計）がちょっと単調というか面白味に欠けるのが残念。絵を描けるという他は普通のゲームです。
一方のコードリョーコは……まあ、普通のキャラゲーという感じ。現実マップは繋がりが非常に分かりづらくて大変。せめて向きは揃えて欲しかった。バーチャルワールドはまあ良くある3Dアクションという感じ。やたら崖から落ちるのも設定通りというか。落ちたあとのテンポが悪くてイラリ。戦闘のバランスもちょっときつめな割に単調で、プレイ意欲がわきづらい……。

そしてこっちが11/5に注文して8日に到着したGames Universe注文分。最初はこっちもGamestopに注文しようと思ってたんだけど、何故かカード認証が通らなくて断念。
PS2のBEN10とNicktoons:Attack of the Toybots、Guitar Hero III、PSPのSyphon Filter：Logan's Shadow。

BEN10は事前のスクリーンショットや動画で、ちょっとGod of　Warを彷彿とさせるシーンや演出があって、ほんのり期待してた一本。

幕間のデモシーン。キャラの再現度はイマイチ。

ゲーム画面はオーソドックスな、横スクロールベルトアクション系。
最後までプレイしてみましたが、まあ、GoW風といえばそうかなという感じ。ボス戦で発生するCSアタック風の演出とかは、ちょっとリスペクトの域を超えちゃってる気がしますが（笑）。あとは道中の雑魚キャラがやたら堅いところまでGoW風なのは残念。
BEN10ファンが気になるであろう、使えるエイリアンフォームはちょっと少なめの5種類。おなじみフォーアームズやヒートブラスト、XLR8の他、シーズン1では未登場の2フォーム（キャノンボルトとワイルドヴァイン）が使えます。
総合的な出来は中の上くらい。最後まで遊べる出来ではあります。

Nicktoonsは、某所でティーンロボットのXJ9やインベーダージムのGirが使えると聞いて購入。買ったあと日本語版が出る（12/20にwii版とDS版発売予定）と聞いて若干ショックを受けましたが（笑）。まあ、オリジナル音声で聞けると思えばいいのさ！ 日本語版がちゃんと吹き替えられてるか知りませんが。

……で、最後までやって、ジェニーさんとガーも出しましたよ。どちらも登場が終盤になってからなのが残念ですが。

色替えもあり。ファイアーパターンと犬着ぐるみガー。
ゲームとしてはかなり難易度が高いです。こちらも横スクロールベルトアクションですが、アスレチック的な要素がかなり高くて、即死トラップがやたらある上にタイミングもシビアなのが連続してたりして、かなりの根気が要求されます。たとえていうなら初代ロックマンとかその辺り。幸い残機という概念がないので、無限に挑戦が出来るのが救いですが……。

ギターヒーロー3は次世代機とのマルチ展開ということもあって、マイナーモデルチェンジという感じ。インターフェースの雰囲気も変わりましたが、ついでに難易度もアップ。新たに追加された対決シーンはクリアできないかと思いました……（何とか倒しましたが）。難易度としても曲としても、「Paint it Black」がお気に入り。

Syphon Filterは前に買ったPSP版の続編。前作の時点で出来は良かったので、今回も上手く作られてます。悪くいえばそれほど進化もないですが、バランスが良いので安定して楽しめてます。現在プレイ中。

そんな感じです。また何か買ったら書くかも。