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2004年03月31日

就職活動第2部の6

今回資料を送った3社のうち、最後の会社の面接。

んー、ここまでの流れの中で、唯一のまともな受け答えだったかも。
数をこなして慣れたのか、その会社の雰囲気のせいか。

それにしても今回の会社が入っていたビルは、いろいろな会社や店を入れていて、行ったところも隣がレトロな雑貨屋だったりと面白かった。
流石に覗いて帰るほどの余裕はなかったんですが(笑)。


桜は昨日の雨にも耐えて咲いてました。
花見の予定が入っている週末は、寒いながらも降りはしない予報。その前にまた雨らしいですが。もつかなあ。

投稿者 だいすけ : 23:59 | コメント (0) | トラックバック

2004年03月30日

桜とblog新機能

先日の桜の続き。
桜咲く2
せっかく咲いたのに、夕方から雨。これでかなり散っちゃうかなあ。

知らぬ間にseesaablogの機能が追加されてました。
追加されたのは記事の日付変更とアクセス解析

んー、まあそれはいいんだけど、アナウンスなしというのはどうなのか。バグ放置してたりサポートが適当だったりというのも何とかして欲しいんだけどなあ。

投稿者 だいすけ : 22:50 | コメント (0) | トラックバック

2004年03月29日

ボードゲームづくしの日

桜咲く
桜もだいぶ咲いてきましたね。家の前に学校があるので、すぐ見られて便利です。ちょっと歩けば川沿いにも豊島園にも。

昨日はゲームマーケットに行って、その後ゲームサークルのゲーム会に。

ゲームマーケットはボードゲームの即売会やらオークションやらのイベントで、初めて行ったんですがやや微妙。広さの割に売り物はそれほど多くないし、客層にコミュニケーション不全の人が多い。無言でぐいぐい押してきたり、頼んでもないのに私が手に取った品の解説はじめたり(売り子じゃないです。突然語り初めて、自分が話しかけられてるとは思わなかった)、一人で来てるのに声高に話してる人がいたり(誰と話してたんだろう……)。
企業ブースはともかく、同人ブースは売り方も下手だなあ。自作ゲームを売るのは勿論いいんだけど、箱並べて黙って座ってるだけじゃ売れないんじゃないかなあ。内容を並べて、雰囲気とかアピールしないと。

とりあえずサタスペの所に行って、サタスペボードゲームが展示されてるのを見たり(夏頃発売だそうな)、ブースの人に絶版になったサプリをどういう形でか再び出す意志がある、という話が聞けたりしたのでまあ良しとしよう。


その後浦和でゲーム会。一緒に行ったいしかわ氏が買った3本と、私が買った1本をプレイ。

アドベンチャー人類、旅立ち(原始の冒険者たち)
カタンのシリーズ。発売店によってタイトルが違う紛らわしいゲーム。原始時代の人類を題材にして、荒廃するアフリカからヨーロッパを通ってアジア、オセアニア、アメリカへ渡っていく。
綿密に計算されたバランスが悩ましく、カタンらしい運と計画の配合もなかなか上手い。いろいろな意味で手堅い出来。

騎士の喜び(グリュックスリッター)
6つある職業(僧侶、建築士、騎士、徴税官など)から2つ選んで能力を実行して、砦と塔を4つづつ建てるのが目的。
職業が他人とダブらないと有利に進められるので、その読みが重要。
若干大味ですが、ノリでカバー出来て楽しい。

ファミリービジネス
シカゴのギャングとなって、血で血を洗う争いに明け暮れるゲーム。
ゲームの出来はともかく、カードの効果が分かりづらく、出されるたびにマニュアルと首っ引きになる作りはどうかと。カードの絵柄も似てるので間違いやすい。プレイアビリティをもう少し考えた方が。

レックエイジ
私が買ったもの。マッドマックスな世界観で、武装車を操ってアリーナ内のガソリンタンクを奪い合うゲーム。
ジャケ買い&テーマ買いだったのだけど、不安を裏切らずダメゲー。準備が面倒、進行が煩雑、それでいてゲームは大味と、いいところなし。少なくともマニュアル記載の初期配置ではろくに動かないまま終了してしまう気が。んメェーリケェーーーンヌ。

あとはこないだ買ったマジェランをやって終了。マジェランは手堅く面白いのでいいですな。

投稿者 だいすけ : 10:07 | コメント (0) | トラックバック

2004年03月28日

山海堂の新兵器

鎌倉にある、土産物屋兼武器屋の(こう書くとメガテンの施設みたいだ)山海堂の近日入荷より、気になる2点を。

クリティカル・マス
バーサーカー

クリティカル?はなんかビームとか出そうですな。バーサーカーは単純にカッコいい。

投稿者 だいすけ : 08:27 | コメント (0) | トラックバック

2004年03月27日

「エル・マリアッチ」レビュー(結構ネタバレ)

ロバート・ロドリゲス監督の「マリアッチ」三部作の1作目。
「デスペラード」「レジェンド・オブ・メキシコ」の原点ということで観てみました。

相棒に裏切られたギャングが、復讐のためにギターケースに銃を詰めて元相棒、リロの手下を殺していく。リロも当然ギャングを殺そうと死角を送り込むのだが、そこに偶然、ギターケースを持ったマリアッチが街を訪れる……。

主人公はこのマリアッチなのですが、「デスペラード」「レジェンド?」とは違い、バンデラスではありません。ワイルドさもなく、本当に単なるマリアッチの青年。
成り行き上手下を返り討ちにしたりするのだけど、基本的には逃げ続けるというキャラクターです。流石に最後は女性を助けに乗り込むんですが。

……というわけで、のちの2作とはかなり趣が違います。敵役のほうはのちの作品にも印象が近いんですけど。

それでもこの作品から引き継がれる設定もいくつかありますね。

・主人公がマリアッチ(デ・レ)
・敵のボスにヒロインが殺される(デ・レ)
・手を撃たれてギターが弾けなくなる(デ)
・ギターケースに銃をしまっている(デ・レ)

ロバート・ロドリゲス監督が24歳の時に撮ったということで、カメラワークが素人臭かったり、ヒロインが全然美人じゃなかったりしますが(初登場時、本気でオカマかと思ったほどごつい顔)、ロドリゲスファンならチェックしてもいいのではないかと。

だいすけ評価は5/10
低予算、短期間(77万円、14日間)で素人が作ったにしては良くできてるんですが。

投稿者 だいすけ : 00:02 | コメント (0) | トラックバック

2004年03月25日

第2部の5とか

今日は2社目面接。
感想はノーコメント。自分がダメ人間だと思い知りました……。ガクリ。

そしてダメ人間のまま三十路に。
どんな人生だ……。

投稿者 だいすけ : 23:59 | コメント (0) | トラックバック

2004年03月24日

レジェンド・オブ・メキシコ レビュー(ややネタバレ)

そもさんさんと待ち合わせて観てきました。レジェンド・オブ・メキシコ。

ロドリゲス監督の、「エル・マリアッチ」「デスペラード」に続くマリアッチガンアクション3作目。
恋人を殺されたギター弾きのマリアッチ、ダーティなFBI捜査官、クーデターを狙うギャングのボスと彼に雇われた将軍が入り乱れて戦います。
ジョニー・デップ扮するFBI捜査官がいいキャラです。主役のマリアッチを食ってしまうくらい。目的のためなら手段を選ばず、相手を罠に陥れる手を好む策略家ながら、ガンアクションもこなすおいしい役どころ。もちろん、いい目ばかりをみるわけじゃないんですが……。

しかしこの作品、始まってからずっと気になってたんですが、どうも「デスペラード」の続編じゃないっぽい気が。設定が所々違うし、続きだと思ってみているとどうも話がかみ合わない。
んー、これは同じ題材を扱った別の話なのか……? そんなことどこでも言ってないですよ!?

「デスペラード」と比べて作り込みは上がった気がしますが、バカ度はやや下降気味。流石に前作(?)のインパクトは越えられなかったか。
音楽は良かったと思います。ああいう音楽が好きな人ならオススメ。
あと、結構残酷なシーンがあります。苦手な人はご注意を。

だいすけ評価は7/10(バカ度下降で1点マイナス)。

投稿者 だいすけ : 22:47 | コメント (0) | トラックバック

2004年03月23日

就職活動第2部の4・1社目第1面接終了

今日はコンタクト取った会社のうち1社目の面接。
うー、何回やっても面接は慣れないなあ。半分くらい何話したのか覚えてないや。
とりあえず話してて、提出した企画案の改良案が思いついたので、修正版作るかなあ。もう出しちゃったものだから、直しても仕方ないかもしれないけど。

モンスターハンターもボチボチと。
装備も充実してきて、強い敵とも戦えるようになってきたのが楽しい。
経験値稼ぎじゃなくても、強くなったのが実感できるのはとてもよろしい。上手いなあ。

投稿者 だいすけ : 23:28 | コメント (0) | トラックバック

2004年03月22日

スティール・ボール・ラン ステージ1終了

ストーリーのごとく、疾風のように連載していた荒木飛呂彦の「スティール・ボール・ラン」ですが、今週号でステージ1終了ですな。
このごろのバトル中心の話が多い中、レースという題材でここまで熱い展開が描けたのも荒木氏ならでは、という感じもしますが、残念ながらステージ2は6月までおあずけとのこと。うう?ん、待ちきれないなあ。
しかし2倍描いてまとめて休むとは、凄いというか何というか。たまに載ったかと思うと、ラフだったりする誰かも見習って欲しいものです。

それにしてもジャンプはこのところ入れ替えが激しいですね。「ごっちゃんです」とかもうち切られちゃったし。代わりに入ってきた新連載はどうなんでしょうね。どれもちょっとパワー不足という感もありますが……。

投稿者 だいすけ : 22:06 | コメント (0) | トラックバック

フル・モンティ レビュー(ややネタバレ・メインサイトより転載)

好景気が去り、閉鎖された鉄工所をクビになった男が、子供の親権を得るために男性ストリップで一攫千金を狙う。

評判がよかったので観てみました。
顔も良くないしマッチョでもない男たち(一人例外)が、一念発起してまとまっていく様は良かったんですが、ちょっと展開が早い、というか都合良く進んでしまうのが個人的には残念。
もう少し、頑張って練習するところとか、周りの目が変化していくところとかの描写があっても良かったんじゃないかなあ。
前半の主人公たちのダメ人間っぷりとかはよかったんですが……。

今更解説する必要もないと思いますが、「フル・モンティ」とは、「全部脱ぐ」の意味。さらけ出す映画です。

だいすけ評価は7/10

投稿者 だいすけ : 21:49 | コメント (0) | トラックバック