2004年01月21日
チャイニーズ・ティータイム
今日は池袋に出て、「梅舎茶館」にて中国茶。
前回行った時と同じく客はわたし一人で、店主の人と色々おしゃべりしてきました。
それにしても、3ヶ月ぶり2度目の来店にもかかわらず、顔を覚えられててびっくり。紹介してくれた方によると、普段は混み合っていることも多いらしいので、数少ない客ということもなさそうだし。わたしは人の顔が覚えられないので、そういう能力は羨ましいなあ。
↑
飲んだのは「東方紅単叢」というお茶。いい香りのお茶でした。
投稿者 だいすけ : 16:13 | コメント (0) | トラックバック
2004年01月20日
どこでもいっしょ「トロと流れ星」とか
どこでもいっしょ(以下「どこいつ」)の新作が発表されましたね。
今度はアドベンチャー仕立てなのかな?
どこいつは、初代、「こねこもいっしょ」、「トロと休日」までやって、「休日」の出来が個人的にかなり不満だったので、それ以降はチェックしてなかったのだけど、今回のはちょっと面白そうかなあ。
でもやっぱり、どこいつはポケットステーションと連動して、まさに「どこでも」いっしょだった初代が一番良かったなあ。ロボと遊べるのは初代だけだし(笑)。
アイディアもさることながら、シナリオの出来も良くて、終盤では思わず涙ぐんでしまったのは内緒(笑)。今回オフィシャルのページで公開されているムービー(ネタバレ注意)を見ると、その雰囲気が戻ってる感じで、それを見るとやっぱりやりたくなっちゃうなあ。「私なえほん」も面白かったのかな? 今度調べてみようっと。
公式で公開されてるムービーでは、実は初代のトロシナリオ終盤に出てくるキャラクターが(たぶん)初めて画面に出てくるんだけど、当時想像で描いたイラストと結構近くてニンマリ。だからなんだと言うことはないですが……(笑)。
また最近、積みゲー消化を精力的に。
「スーパーロボット大戦インパクト」と、データ消えてやる気がなくなってた「ガチャフォース」。
インパクトはテンポが悪くて投げ出してた(長いし)のだけど、今度のMXに向けて脳内のスパロボ野が活性化したので。
ガチャフォースは元々面白かったので問題なし。消えたところまで到達。エルドランシリーズっぽいメカデザインが好みなんですわ?
【関連リンク】
・どこでもいっしょ.com
・GAMEWatch紹介記事
投稿者 だいすけ : 23:00 | コメント (0) | トラックバック
2004年01月19日
スティール・ボール・ラン!(週刊ジャンプネタバレ)
いよいよ始まりましたね、荒木飛呂彦の新連載。
あとがきによるとパラレルワールドとのことですが、例の2周目なんでしょうかね。
しかし、登場人物が最初からゴージャスですね。アヴドゥル、ディオ、ツェペリ、今のところ名前だけですがスピードワゴン。
サンドマンは新キャラかな?
時代と主人公を変えて(ジョジョは出てこないらしい?)新たに作り直し……かと思ったら、やっぱりスタンドなのかなあ。
スタンド自体は面白いアイディアだと思うけど、そろそろ別の切り口も見たいんだけどなあ。
まあともかく、最近の連載では一番楽しみになりました。ウヒョルン!
そういえば、ジャンプあとがきといえばもう一つ。
「ブリーチ」の久保帯人が、「カロとピヨブプト」、というかヤマムラアニメーションの話を。
意外なところにファンを発見してびっくり。イメージ合わないよなあ(笑)。
投稿者 だいすけ : 18:23 | コメント (0) | トラックバック
スコーピオン・キング感想
「ハムナプトラ2」で登場した、古代の王を主人公にした外伝的映画。
……とは言え、ストーリー的つながりはほぼなく、独立した作品といってもいいです。
ストーリーを紹介しても仕方ないので、中身の感想を。
主演の「ザ・ロック」ですが、演技についての違和感は全然なかったです。芸達者。独特の愛嬌のある表情と相まって、魅力的なキャラクターになってると思います。本業のプロレスのほうはほとんど知らないんですが、俳優としても充分やっていけるでしょう。
舞台が古代のゴモラの街なのに、ヒロインがどう見ても東洋人なのが気になったけど、それ以外は特に文句もなく。
だいすけ評価は7/10。
投稿者 だいすけ : 00:48 | コメント (0) | トラックバック
ジャッキー・ブラウン感想
武器商人の隠し財産を国外に運ぶという、裏のアルバイトをしているスチュワーデス。
その金の流れに目を付けた警察と、非情な武器商人を相手取り、彼女は50万ドルの横取りを計画する。
タランティーノ作品。主人公が中年のスチュワーデスというところがなかなかすごい。
ただ、思ったほど「これは!」という感じはありませんでした。音楽はさすがタランティーノという感じで、オシャレなんですけど。
だいすけ評価は6/10。
投稿者 だいすけ : 00:46 | コメント (0) | トラックバック
2004年01月18日
一夜明けて
結局、雪はほとんど積もらなかったし、積もった分も朝のうちにほとんど溶けてしまったみたい。
こうなると何となく、残念なようなそうでないような(笑)。
先週「ジャッキー・ブラウン」と「スコーピオン・キング」の2本ビデオを見たのだけど、なんだかレビューが書きづらい。
つまらないというわけじゃないんだけど、可もなく不可もなく(個人的な評価で)というのが、一番感想書く時に困るんだよなあ。
映画レビューはメインサイトでも載せてるので(宣伝)、今日中には書いてしまいたいところ。
投稿者 だいすけ : 11:16 | コメント (0) | トラックバック
2004年01月17日
自縄自縛
そもそも日記をblogにしようと思ったのは、FTPなどの手間を減らして更新を楽にしようと思ったからなのだけど、逆にその手軽さと、blogの性質、カウンター設置などの要素から、今度は「頻繁に更新しないと」という強迫観念のようなものが出てきてしまってるような(笑)。
まあ別に、誰からも更新を催促されているわけでもないし、「毎日更新します」なんて言ってるわけでもないから、こだわる必要はないのだけど。
何もない日や疲れた日は更新しない方向で。
東京ではこの冬二度目の雪。
まだちらちら舞ってる状態で、積もるかどうかは分からないけど(天気予報では積もると言ってる)、もう積もってうれしい年でもないので、程々がいいなあ。
投稿者 だいすけ : 11:50 | コメント (0) | トラックバック
2004年01月16日
続「リンクを貼る」という行為
先日書いた、ニュースサイトの記事リンクについて、少々気になったので、他のニュースサイトがどうなってるかを調べてみました。
●YOL(ヨミウリオンライン):記事リンクは「原則として」不可。特別な場合は要許可。トップ及び各コーナートップのみリンク可。記事リンクに関して、著作権侵害となるケースを紹介。(リンクについて)
●アサヒ・コム:トップ及びコーナートップにリンクするよう「お願い」。記事リンクについては記載なし。リンクを貼った場合は要連絡。(リンクについて)
●毎日インタラクティブ:「原則として」トップページに張るよう「お願い」の記述。記事リンクについては記載なし。(「リンク」について)
●NIKKEI NET:「リンク先一覧」にリンクが自由な主なページを掲載(トップと各コーナートップ)。それ以外は要問い合わせ。(NIKKEI NETへのリンクについて)
●産経Web:「記事にリンクすることについては、インターネットの特性上、また慣例上も、一定程度はやむを得ないととらえて」いるとの記載。ただし、「ニュースの製作・編集者である弊社に連絡があってしかるべき、と考えて」いるとの併記もあり。さらに、「リンクを張る場合は原則としてトップページにお願い」するとの表記も。(「リンク」について )
●ロイターニュース:要連絡。記事リンク等に関しての記載はなし。(リンクについて)
このほかにも、ページのフレーム内にリンク先を表示する、いわゆる「フレーミング」や、記事のコピー&ペースト、写真の転載、リンク先の不明記、などについても書かれていますが、それは既に法的にマズいことが分かっているので、割愛しました。
で、結局の所、このブログでは記事リンクは「する」という方向で行くことにしました。もちろん、フレーミングなどのクロ判定のものはしません。それいがいでグレーゾーンの問題に関しては、閲覧者の利便性と発信側の権利を害しないという判断で行きます。
もちろん、怒られたら即行で引っ込めますが。チキンですから(笑)。
投稿者 だいすけ : 00:55 | コメント (0) | トラックバック
2004年01月15日
ファミコンミニとMOTHERサントラ復刻
別に目新しいネタじゃないですけど。
ゲームボーイアドバンスに、往年のファミコンソフトが2000円で移植されるとのこと。
当時のデザインに合わせたパッケージデザインといい、2000円という値段といい、どちらかというとファン/コレクターアイテムといった雰囲気かなあ。
リストを見ると、個人的には「ゼルダの伝説1」がちょっと欲しいかなと思ったけど、冷静になってみると、それほどでもないかと思い直したり。
アレンジ版も入ってれば買っちゃうかもしれませんが。単品でではちょっと高いなあ。
それと同時に、ファミコンカラーのGBAも発売されるそうです。いつぞやのプレゼント品とは、ちょっとデザインが変わっていて、前回のがコントローラ風だとしたら、今回のは本体風か。単なる廉価版にもみえるけど(笑)。
これまた、もう持ってる人にはコレクションアイテム以上ではないですなあ。
・任天堂ニュースリリース
そして、もう一つは、わたしの心のゲーム、「MOTHER」のオリジナルサウンドトラックの復刻。
このサウンドトラックは、個人的にはFF3、ワルキューレの伝説に並んで良作アレンジサントラと思っていて、単なるコンピュータ→楽器のアレンジではなく、英詞のヴォーカルアレンジになっていて、それがまたMOTHERの雰囲気をうまく生かしてる出来でした。ゲームの中核をなす「EIGHT MELODIES」は確か教科書にも載ったはず。
これは「復刊ドットコム」の企画により復刊が実現したみたいで、しかもデジタルリマスターによる高音質化に加え、未発表曲も追加されるという豪華仕様。
このサントラ、まだ持っていてときどき聞いたりしてるんだけど、うーん、買っちゃおうかなあ。
・復刊ドットコム(該当ページ)
投稿者 だいすけ : 00:29 | コメント (0) | トラックバック
2004年01月14日
メトロイドプライム
ここのところ、買っただけでクリアしてないゲームを集中的に終わらせてます。
ここしばらくで、フロントミッション3、ゼノサーガ、PS2版マクロス(これは比較的新しいけど)と終わらせて、今回はゲームキューブの「メトロイド プライム」。
これは2003年の3月頭に買っているから、9ヶ月のブランクを経てクリアということになります。
なぜ中断していたかというと、
・視点
一人称視点で視界が狭いため、ジャンプアクションなどで足場から落ちることが多く、ストレスがたまる。とくに後半の視界不良の中のアクションは、コントローラを投げかけた(笑)
・バイザー切り替え
ゲームの要素である、バイザー切り替え(通常モード、サーチモードなど)が煩雑で面倒
・ゲーム進行
広いマップを行ったり来たりすることが多く、これまたストレスが。
という点があったから。
しかし、その点を除けばかなりよくできていて、
・難易度
やればやっただけ上手くなったと思える絶妙なバランス
・豊富な仕掛け
先に進むための仕掛けが豊富で、アイテムを取るごとに行動範囲が広がる楽しみも
・雰囲気
2Dから3Dに変わったことを意識させない「メトロイドらしさ」が明確な雰囲気作り
などがある。特にボス戦は、初めて戦うと「こんなの無理!」と思って投げ出すのだけど、しばらくすると「こうすれば……?」と再挑戦したくなり、何度かやるうちにクリアできるようになるという、古くからのアクションゲームの王道バランス。
というわけで、いい点、気になる点を差し引きして、だいすけ評価は10点満点で8点。
これで見づらいアクションが何とかなってればなあと思う(それがいいんだという声も聞こえそうですが)。
そういう意味では、似た感じの(三人称だけど)Nintendo64からのゼルダでは、能動的なジャンプを廃止するという大胆なデザインになっていたのだけど、まあこれは、元が見下ろし式の画面だったゼルダだからできたということもあるか。
【関連リンク】
メトロイド公式サイト