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2004年07月27日

大金庫!

MyClipでも取り上げましたが、日銀の地下大金庫が8月から公開されるそうで。これは見たい!
なんか「大」金庫と言うだけでロマンじゃないですか。
脳内のルパン野とかサタスペ野が刺激されます。
要予約。8月はだいぶ予約で埋まっているそうで。早く行かねば!

誰か見に行きましょうよう!

YAHOO! JAPAN NEWS
asahi.com

投稿者 だいすけ : 09:24 | コメント (0) | トラックバック

2004年07月26日

夏も折り返し……だといいなあ

空模様
今日は朝から雨降ったりして、ちょっと涼しい感じ。とはいえ30℃は超えてるんですが。
雲行きもちょっと怪しくて、こういう空模様は結構好き。出かけなければね(笑)。

投稿者 だいすけ : 14:16 | コメント (1) | トラックバック

2004年07月25日

地獄の黙示録・特別完全版(ネタバレ)レビュー

ベトナム戦争中。ウィラード大尉は情報部よりとある密命を受ける。それは、ベトナムの奥地で軍から離脱し、私兵を操って独自の帝国を築き上げたカーツ大佐を抹殺せよ、との極秘作戦だった。
ウィラードは数名の部下を与えられ、ボートで川を上っていく。

実は「地獄の黙示録」自体初見で、オリジナルと比べることは出来ないんですが。マーロン・ブランドー追悼もかねて視聴。
一応、追加されたシーンにはインデックスにマークが付いているので、何となくは分かりますが。


とにかく、戦争という異常な状況の中で、出てくる人物みんな狂ってます。
サーフィンをするために村を焼き払い、銃弾の飛び交う中で波に乗ろうとするキルゴア中佐(ヘリで襲撃する際にワーグナーの「ワルキューレの騎行」を大音響で流す人です)や慰問に来たプレイメイトに殺到する兵士達、指揮官を失い、兵士達がただ怠惰に過ごす基地など、異常状況下での、正気と狂気の境が曖昧になった人の姿がこれでもかと描写されてます。
その辺は、カーツ大佐の「帝国」に入ったあたりで最高潮を迎えるわけですが。

日常生活を送っていては見ることの出来ない、人間の暗黒面のようなものを見られる、という点ではかなり有用かと。サタスペの参考にもなるかな。


追加シーンはどれも重要と思えますが、フランス人の荘園のシーンはちょっと浮いてる気もします。なんか演劇みたいな感じ。

だいすけ評価は7/10。200分はちと長い。見る価値はあると思いますが。

投稿者 だいすけ : 22:39 | コメント (1) | トラックバック

絵板絵出張版2

猫耳
イノキさん
のところの絵板に描き込みした絵(の一部)。
永遠の命題(?)であるところのケモノミミの位置。頭頂部に配置すると、本来の耳の位置を隠さざるを得ないという問題が発生する。
上の絵みたいに付けると、猫耳と言うより獣人っぽくなるなあ。耳の位置だけのせいじゃないとは思うけど。

投稿者 だいすけ : 17:35 | コメント (0) | トラックバック

2004年07月24日

D&D2ndとサタスペ

BM氏宅でTRPGの日。
前半はD&D2ndで「火吹き山の魔法使い」。火吹きと言いつつ火山ではない事を確認しつつ、なんか死神みたいな僧侶をやりました。
「死は誰にでも平等なのだよ!」とか言いながら。


後半は自分がDDでサタスペ。
オリジナルシナリオで、「史上初のオオサカ縦断レースであるッ!」って感じのを。
チームを2つに分けて、片方ずっとケチャップ、もう片方が情報収集といった梅塩。時間がなくて続きはまた次回。
しかしとにかくファンブル出まくったなあ。DDとしては楽しかったけど(笑)。


(7/25ちょっと追記)
2ndについてはBM氏のこちら、サタスペについてはこちらにプレイ記事があるので、興味のある人はどうぞ。

投稿者 だいすけ : 23:59 | コメント (0) | トラックバック

2004年07月23日

鰻を喰らう

横浜まで通院したついでに鰻を食う。

野田岩
横浜野田岩にて中入れ丼(鰻・ご飯・鰻・ご飯と2重になっている)3360円也。さすがに4千円オーバーの天然物には手が出なかった……。

しかし、値段だけあって美味しいなあ。藤子風に言うと「ンマーイ!」。
これにて今年分のウナギ分摂取は終了。次はまた来年。

投稿者 だいすけ : 17:35 | コメント (0) | トラックバック

2004年07月22日

7/22の買い物

池袋に出ていくつか買い物。

鋼の錬金術師 荒川弘 8巻 ¥390
九龍城探訪 グレッグ・ジラード、イアン・ランボット ¥3,500
プレゼント(いいもの) ¥1,535


「九龍城?」は今は無き九龍城塞の写真集。カラー写真とインタービュー満載。
資料に良し、眺めて良し、うん良し(しつこい)。

「プレゼント」はBM氏への贈り物。楽しみに待っててね。>BM君

投稿者 だいすけ : 21:14 | コメント (2) | トラックバック

暑中見舞い

暑中見舞い絵
暑中見舞い絵をやっと描いて、交流のある(あった)方に送り中。
途中で文面の一部に、日本語にかなり不自由な部分を発見、死にたくなる。

暑さのせいということにしておいてください……。

投稿者 だいすけ : 20:00 | コメント (0) | トラックバック

2004年07月21日

片腕カンフー対空飛ぶギロチン(結構ネタバレ)レビュー

キルビル公開以来、ごくごく一部で話題の「片腕カンフー対空飛ぶギロチン」。ようやく見てみました。ちなみに前作は未見。

(たぶん前作で)弟子を殺された盲目の男封神。片腕ドラゴンと呼ばれる主人公に復讐を誓い、必殺武器、空飛ぶギロチンを手にする。
一方、ドラゴンの住む町では武術大会が開かれ、中国全土はもとより、インドやタイからも腕に覚えのある剣士が集まってきていた。

……うーん、何というか、ストーリーは非常に説明しづらいです。上で書いた武術大会には主人公は出場しないし(あまつさえ途中で帰る)、封神は大会をぶちこわした上、片腕の男を片っ端から殺していきます。

生き残った大会の猛者達はドラゴンと戦えなかったのを不満に思い、各自主人公を襲撃、とりあえず主人公は思いつく限りの卑怯な手を使い刺客を殺害し、封神対策を練ります。
最終的には罠満載のフィールドに封神をおびき寄せ、辛くも復讐の鬼を冥府に送り込むのでした。めでたしめでたし。

ちなみに題にもなった「空飛ぶギロチン」は、普段は鎖の先に棒状の仕掛けがついた武器で、使用するときは開いて先がボウル状になります。外と内側に刃がついていて、これを敵の上からかぶせて引っ張り、首をもぎ取るという素敵アイテム。これがゴーゴーボールの元になったそうな。

映画としてのだいすけ評価は4/10。格闘は結構タルい。でもバカ度加味なら8/10

以下シビれる点。

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投稿者 だいすけ : 21:40 | コメント (0) | トラックバック

我は求め訴えたり(続々迷キンやりたい)

毎日のように「迷宮キングダムやりたい」と虚空に向かって両手を突き上げ、うつろな眼をして叫んでいたら、天から葉書がひらひらと(幻覚)。
見てみると、イエローサブマリンのYSコン4.5回のお知らせ。とうとう祈りが天に通じたらしい。
ククク……
ゴネ得っ……! ゴネ得っ……!
早速「迷宮キングダム」で応募してみました。まあ、抽選に通らなければまたうつろな(略)日々なんですが(笑)。


迷宮キングダムで盛り上がってるのはいいんですが、ちょっと気になる話も。
イエローサブマリンのオリジナル商品通販ページ、サタスペのコーナーで、サタスペREmix+の項、「完売しました/再生産の予定は現時点ではございません。」……って!?
マジすか……

投稿者 だいすけ : 15:46 | コメント (0) | トラックバック