2005年03月27日

ジェニー着信音

いつぞやの、パイロット版と正式版の「ジェニーはティーン☆ロボット」の比較の記事が、海外のファンサイトからリンクされてたので辿ってみたら、オープニングのmidiがアップされてたのを発見。早速捕獲して、mmf方式に変換するソフトを使って携帯電話の着信音にしてみました。

……おおっ。いい感じだ。途中のドラムが入るあたりで電話に出る感じになるかな?

問題はほとんど電話かかってこないことなんですけど(笑)。

投稿者 だいすけ : 02:51 | コメント (0) | トラックバック 洋アニメ・漫画 /MLaaTR

2005年03月24日

キム・ポッシブル 28話B感想(ネタバレ)

続いてBパート。

28話B「ルーファス争奪戦」

ロンのフランス旅行中ルーファスをあずかることになったキムは、誤って悪人から取り戻したマイクロチップをルーファスに飲まれてしまう。
モンキーフィストによって連れ去られたルーファスを追ってフランスにやってきたキムは、同じくマイクロチップを狙うダフ・キリガン、シーゴーとルーファスの争奪戦を繰り広げる。

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投稿者 だいすけ : 02:22 | コメント (8) | トラックバック 洋アニメ・漫画 /KIM POSSIBLE

2005年03月22日

キム・ポッシブル 28話A感想(ネタバレ)

初放送時は放映されなかった短編エピソード。最近は番組に入ってるんですね。

28話A「名犬ペルビアン・ヘアレス」
宝石が盗難に遭い、その犯人が世界的に有名なドッグブリーダーであることを突き止めたキムは、彼が唯一公の場に姿を現すというドッグショーに潜入する。

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投稿者 だいすけ : 02:47 | コメント (0) | トラックバック 洋アニメ・漫画 /KIM POSSIBLE

2005年03月09日

メカPPG

mechppg.png
最近絵板で描いていたPPGメカ化計画が完成。
まあ、バリエーション自体はレイヤーを残しておいて続きから描いてるので、お手軽量産なんですが。

時間があるうちにもうちょっと描いておきたいなあ。もう無理かな?

投稿者 だいすけ : 02:44 | コメント (0) | トラックバック 洋アニメ・漫画 /Powerpuff Girls /

2005年03月07日

クリエイトマイタンブラー・MLaaTRバージョン

先日書いた、スターバックスの「クリエイトユアタンブラー」計画を発動。
すでにネタは出来ていて、ついに実行。
型紙を取り出してスキャナでエリア取得、素材を切り出して……完成。
tumbler.jpg
Ta-dah!

左が作成した方。一見スタバオリジナルに見えそうなのがポイント(見えますよね?)
tumblerlogo.jpg
ロゴのアップ。

通販のサイトの素材からなので、近くでまじまじと見るとブロックノイズとか見えちゃいますが……。イラストレーターとか使えればパス切ったりしてきれいに作り直せそうですね。スキル(とツール)が欲しいのう。

クリエイト?に限らず持ってる人は知ってると思いますが、横に書いてあるフレーバーチェック欄も一応作成。フォントもMLaaTR風のを探してきてでっち上げ。
これで明日はコーヒー飲もうっと。ふふふ。

投稿者 だいすけ : 00:37 | コメント (2) | トラックバック 洋アニメ・漫画

2005年03月06日

パイロット版「ジェニーはティーン☆ロボット」感想(ネタバレ)

mnwatr.jpg
「ジェニーはティーン☆ロボット」のパイロット版を「オーイェイ! カートゥーン」でやっていたので視聴。
タイトルは「My Neighbor was a Teenage Robot」。MLaaTR風に言えば、MNwaTR。タイトルとしてはこっちの方がしっくり来る感じ。

内容としてはほとんどシリーズ版と同じなのだけれど、唯一大きく違うのがその見た目。
キャラクターも全体的にあか抜けていなくて、古いカートゥーンを引きずっている印象だし、背景も今ほどデザイン化されてない感じ。ロボットが主人公という以外はごく普通のカートゥーンという感想です。
なによりあのキュートさあふれるXJ9さんがブサイク気味なのがショッキング。唇なのかクチバシなのか分からない口といい、白目がちな目といい、これが初遭遇だったら続けて観てなかったよなあ……。
がんばってここまでシェイプアップしてくれたレンゼッティ氏に感謝。

3chara.jpg
サブキャラ3人。ブラッドとタックはシリーズ版より常識人に。博士はあんまり変わってないかな。ちょっと厳しい感じ。
room.jpg
部屋の様子。ぼろい。


以前の1話感想との絵の比較を。
powerbeam.jpgpowerold.jpg
コンプレックスは相変わらず。
bradandjenny.jpgbradandold.jpg
初遭遇。
drill.jpgdrillold.jpg
ドリルはちょっと小さい。
hammer.jpghammerold.jpg
ハンマーは違いが少ないかな。
pose.jpgposeold.jpg
決めのポーズ。パイロット版は人相が悪い(笑)。

投稿者 だいすけ : 02:13 | コメント (2) | トラックバック 洋アニメ・漫画 /MLaaTR

2005年02月27日

絵板絵:ティーン・タイタンズよりロビン


ようやっとロビンを描きました。
これでとりあえずメインの5人は完成。
テラとジンクスも描きたいな~。これから忙しくなっちゃいそうだけど。

投稿者 だいすけ : 01:54 | コメント (4) | トラックバック 洋アニメ・漫画 /Teen Titans /

2005年02月23日

ジェニーはティーン☆ロボット、感想日記のアップデート

ネタもないので、「ジェニーはティーン☆ロボット」1話を見直しがてらキャプチャー。
これからも折を見てアップデートしていく予定。

1話アップデート版→見てみる

投稿者 だいすけ : 02:26 | コメント (0) | トラックバック 洋アニメ・漫画 /MLaaTR

2005年02月20日

ジェニーはティーン☆ロボット 第13話感想(ネタバレ)

第13話A「ウィズリーのワンダフルワールドの巻」

遊園地「ワンダフルワールド」に来たジェニーは、そこで働くロボット達の扱いを見て怒り、彼らを解放する。

またもやきわどいディズニーネタ。今度はディズニーワールドです。
ジェニーが怒るきっかけになったアトラクションは、「It's a small world」ならぬ、「WORLD AINT SO BIG」(笑)。
aintsobig.jpg
無表情がちょっと恐い。

まあ、ロボットの視点で見れば奴隷労働のようなアトラクションなんですが。こういうところのはロボットというよりは人形だしなあ……と思ってたら、ジェニーの働きかけに応じて出て行くなど、意外と知能もある様子。
ジェニーの言う事ももっともです。こんな単純作業しかさせないロボットに高度なAIを搭載するなんて!

resistance.jpg
画像はイメージです(たぶん)。

azma.jpg
ホーンテッドな屋敷からロボを救出。表情があずまんがっぽい(笑)。

まあ色々あって結局社会には適応できず、ジェニーは彼らだけの星を、とロケットで彼らを無人(に見える)惑星に送り込むんですが、最初、クラスター星に送り込むのかと思ってビックリしました。まあさすがにそれは。
で、このオチが最初よく分からなかったんですが、この星の住人はすごく小さいんですね。2回目見るまで気づかなかった。
smallrobots.jpg
よく見ると足元に何か見えます。

しかし、みんなが耳をふさいでいたお昼の歌、テレビ見てる限りではそれほど驚異に映らなかったのが残念。なんだったんでしょうね、アレは(オチの方は住民が小さいので分かるんですが)。
smallworld.jpg
ビルの向こうに足が見えます。

Aパートのロボフェチオススメシーン
解放されたときに、どうすればいいのか分からないロボに対応する、こわ?いXJ9。
turn.jpg
ギリギリギリ(首が回る音)「言ったでしょう……自由にすればいいの」そりゃロボットも逃げるわ。ちなみに体は後ろ向きのまま。

関係ないけど、向こうのカートゥーンやドラマでよく使われるジェスチャー、「カギカッコ(ダブルクォーテーション)」。いつかは使ってみたい。
double.jpg


第13話B「ママ! うるさく言わないで! の巻」

何かと干渉してくる博士に業を煮やしたジェニーは、ついに博士と大げんかしてしまう。

非常にティーンエイジャーらしいお話でしたね。過保護な親と、干渉を嫌う10代。誰にでも覚えがあるのではないでしょうか。

今回のジェニーの獲物ターゲットは、転校生のイケメン君。ライバルのウザいシェルドン君は登場せず。最終回なのにもうダメだ……。
シルバーシェル、ドン・プリマから軽やかに乗り換えた彼は結構いい奴。ブラッドもいい奴だけど、ジェニーを恋愛対象としては見てないみたいだし。あくまで親友。
ikemen.jpg
イケメン君。惜しむらくは眉毛が繋がっている。

みんなの前で恥をかかされるジェニーさん。いい表情!(←変態)
shame.jpg

消火器に関するウソ知識(ですよね?)といえば、荒木飛呂彦の「魔少年ビーティー」を思い出しますね。
extinguisher.jpg
「ところで僕はヘアスプレーを持っているッ!」

最終話とはいえ、カートゥーンには終わりの雰囲気はないですね。これも同様。普通にいつも通りの終わり。

それでは第2シーズンを楽しみに待つ事にします。その前にスペシャルかな?
smile.jpg

Bパートのロボフェチオススメシーン
博士に経絡を突かれ、眠り込むXJ9さん。僕にもそのスイッチ教えて!
point.jpg

投稿者 だいすけ : 03:07 | コメント (4) | トラックバック 洋アニメ・漫画 /MLaaTR

2005年02月16日

キム・ポッシブル 第51話感想(ネタバレ)

今回は「ジェニーはティーン☆ロボット」ではなくて、ディズニーチャンネルで放映中の「キム・ポッシブル」。
日本未放映の51話、スカポン太さんの情報を受けて録画。ほかの47?50話、52話はやったのかしらん。全然知らなかった。
kim.png

51話A「くしゃみ百連発」
光線X発射装置の警護を依頼されたキムは、弟たちに風邪をうつされているのに出かけるが、やはり体調の悪さがたたってドラッケンとシーゴーに装置を奪われてしまう。
ロンは寝込んでいるキムの代わりに奪還するが、キムに風邪をうつされたシーゴーに風邪をうつされる。
キムとロンが寝込んでいる隙に、シーゴーに風邪をうつされたドラッケンに依頼を受けたキリガンに装置をまた奪われたのを見たキムの弟たちは、風邪が治ったのをいい事にキリガンから装置を奪還しようとするが、ドラッケンに風邪をうつされたキリガンが雇ったハンク・パーキンズに捕まってしまった。
調子が悪いながらもなんとか弟たちを救出したキムだったが、弟たちのミスで装置を壊してしまう。
装置を壊した事を謝るキムに、科学者達はその装置が風邪を治す光線の発射装置だったという事を告げるのだった。

……とまあ、なんか筋が入り組んでいるのでオチまで解説してしまいましたが、なかなか面白いエピソードでした。
ゲストキャラ(たぶん)の、サラリーマン然としたハンクも面白いキャラだし。

まあ何より、風邪を引いたキムやシーゴーがかわいいのでそれだけでも満足。
kimshego.png
15分の短編エピソードながら、密度も高くて、見られて良かった。


51話B「正直な気持ち」
科学者を救出したキムとロンは、ドラッケンが尋問にと使おうとしていた正直光線を浴びてしまう。

何となくAパートとネタが被ってるBパート。
正直すぎる答えで失敗するキムと、逆に人気者になるロンが対照的。普段からあまり取り繕わなさそうなロンを見てると、普通逆になる気がするけど、まあ良し。
ronkim.png
オチはまあ普通。Aの方が良かったかな。

投稿者 だいすけ : 01:46 | コメント (14) | トラックバック 洋アニメ・漫画 /KIM POSSIBLE