« 2007年12月 | メイン | 2008年02月 »
2008年01月27日
キム・ポッシブルについてのメモ
キム・ポッシブルについて、というか、アメリカの(一般的な)学生生活についての覚え書きという感じかな。
最近やってたKPの新シーズンですが、キムとロンが進級して「上級生」になったという表現が何回か出てきます。まあ、新シーズンではあんまり学校出てこないんですけど。
で、「恋愛パニック!」の会で、ロンとボニーが「ホームカミングキング(クイーン)」に選ばれるというシーンが出てきます。最近やってるHEROESでも出てくるホームカミングというのは、どうやら日本でいうところの学園祭みたいなもので、アメフトシーズン直前にやるのが習わしとのこと。だからキングはアメフト選手、クイーンはチアリーダーから選ばれるんですな。例外があるのかは分かりませんが。
で、このホームカミングキングとかは、学校の最上級生から選ばれるらしくて、そこで最初の「上級生」という言葉が出てきたんですね。彼らは日本で言う「高校3年」になったと。
投稿者 だいすけ : 11:15 | コメント (9) | トラックバック
2008年01月18日
ジェニー本始動&コミケ申し込み
先日放送された「ジェニーはティーン☆ロボット・クラスターの侵略」でティーンロボット熱が再燃したのもあって、ジェニー本、第3弾を作ることにしました。
夏コミあわせで完成を目指して動き始めたところで、まだほとんど何も決まってませんが、これまでの本同様、愛にあふれる本にしたいと思ってます。
で、いままで本を委託で置いてもらってましたが、いつまでも厚意に甘えているのは申し訳ないので、コミケの参加申し込みもしてみました。イベント初申請です。
カットは仮。変更されるかも。
当選するかどうかはわかりませんが……。受かるといいなあ。
投稿者 だいすけ : 11:48 | コメント (0) | トラックバック
2008年01月16日
アイ・アム・レジェンド(劇場映画)レビュー(追記にネタバレあり)
予告見て気になってた映画ではあったんだけど、荒廃したニューヨークで、ウィルスミスがぽつんといるだけという内容で、全然ストーリー知らなかったんですが。
しかしこれ、感想書きにくいね。予告以上の情報をネタバレしないようにすると特に。
予告で見たとおり、序盤で描写される、廃墟となったニューヨークの様子にはかなりグッと来るものがありました。他の映画やニュースなどで見かける NYの風景が、そのまま荒れ放題になってるのがかなりセンスオブワンダーを感じます。きっとアメリカ本国の人が見たらもっとショッキングだったんじゃないでしょうか。我々が水没した渋谷のリアルな映像を見せられたとかそんな感じで。
その誰もいないニューヨークを彷徨う序盤はすごく良かったんですが、中盤以降はだんだん普通のハリウッド映画っぽくなって来ちゃったのがちょっと残念。あんまりアクションとかを期待してたわけじゃなかったしなあ。
まあ、その辺はちゃんと調べていかなかった自分が悪いんですが。
(続きにネタバレ部分)
投稿者 だいすけ : 17:14 | コメント (0) | トラックバック
コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア(XBOX360) オフラインクリア後レビュー
イギリスの特殊部隊隊員や、米軍の兵士となって、テロリストに立ち向かう現代戦FPS。
最初は妙にあわただしかったり、微妙なオートエイミングのせいでイマイチハマれなかったのだけど、進めていくうちにハマりました。
ストーリーも息もつかせぬドラマチックさで、中盤の衝撃的なイベントはかなり引き込まれました。
基本は派手な撃ち合いですが、ステージによってはステルス&サイレントキルメインの所もあり、メリハリがあっていいと思います。
そして、オフラインのストーリーに加え、白熱のオンラインモードも秀逸。進めていく度に要素がアンロックになっていくので、ついつい時間を忘れて遊び続けてしまいます。
当然上手い人に一方的に殺され続けてしまったりもあるんですが、ちょっと進めれば殺害がメインでないモード(陣取りとか)も出てくるので、そっちもオススメ。
ゲーム自体にはそれほど文句がないんですが、時折出てくる脱力ものの誤訳はマイナス(銃弾の威力が上がるスキル「Stopping Power」が「動力を止めろ」になってたりとか、「照準」が「昇順」になってたりとか)。
投稿者 だいすけ : 17:09 | コメント (0) | トラックバック
アサシン クリード(XBOX360) クリア後レビュー
十字軍時代の暗殺者となって、歴史の裏で暗躍する人物を暗殺していくという、ちょっとダークなアクションゲーム。
「群衆に紛れ込む」という、ソーシャルステルスという新機軸、建物の壁をがしがし昇っていけるフリーランニングの2大要素はすごく良かった。ただ、後者は敵兵が簡単に追いついてくるので、逃げる手段としてはイマイチ機能してなかったのがちょっと残念。
グラフィックも、次世代機らしいセルフシャドウやハイコントラストの色彩、遠くまで続く込み入った街路などもインパクトがあって良かった。
残念な点としては、9人分の暗殺で、後半は情報収集などが作業化してだれるところがあった所。収集した情報自体もちょっとウェイトが低くて、メニューの階層的にも参照しづらかったりとか。警備の配置や侵入ルートはマップにインポーズしてしまっても良かったと思う。せっかく調べたんだし。
ストーリーはSFっぽい要素で好みが別れるかな。この辺は意図的に臥せられてた所もあるので、知らずに買って合わなかった人はかわいそう。
(続きにストーリー上のネタバレあり)
投稿者 だいすけ : 17:07 | コメント (0) | トラックバック
ゴッド・オブ・ウォーII 終焉への序曲(PS2) クリア後レビュー
神の力を手に入れたスパルタの戦士、クレイトスが,自分を陥れた神に復讐していく話の2作目。
相変わらずのクレイトス氏、目の前の生き物はクリーチャーだろうが英雄だろうが神だろうが平等に37564でございます。マジ鬼畜。
ストーリーとしては3部作前提の作りで、「俺たちの戦いはこれからだ!」みたいな感じなんですが、例によって質の高いグラフィックと演出、隠しを探しだすとなかなか歯ごたえのあるレベルデザインと、充分楽しめました。
ちなみに前作にちらほらあった、イライラさせるような意地悪な地形トラップはだいぶ少なくなってます。やっぱり不評だったのかなあ。まあ、総合的な難易度が下がってるわけではないですけどね。
パワフルなアクション要素と美しい演出を兼ね備えた秀作。
投稿者 だいすけ : 17:05 | コメント (0) | トラックバック
バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ(wii) クリア後レビュー(ほんのりネタバレ)
wiiの銃型アクセサリーパーツ、wiiザッパーを使った1人称視点のガンシューティング。ヌンチャクを使用しますが,移動はオート。ヌンチャクでちょっとだけ視点を移動できます。
ゲーム面としては、照準精度が甘い割に当たり判定が厳しかったり、メインのハンドガンの連射性能が低かったりしてつらい。どんなにトリガーを早く引いても、1秒に2~3発しか出ないんだもんなあ。確かにバイオっぽい感じではあるけど、ガンシューならもうちょっと軽快に連射させて欲しい。
ちなみにハンドガン以外の武器は強化できるけど、ハンドガンは強化できないので、特殊武器の弾節約時の繋ぎっぽい扱い。ちょっと残念。
ストーリーとしては、アンブレラを巡るエピソードが完結、というふれこみだけど、バイオハザードシリーズが完結する訳じゃないので(5出るし)、スッキリした終わりにならないのは仕方ないのかなあ。2とか4、コードベロニカの話は出てこないしね。
まあ、いつもの「本当の戦いはこれからだ!」的な終わりでございます。
投稿者 だいすけ : 17:04 | コメント (0) | トラックバック
2008年01月14日
ジェニーはティーン☆ロボット クラスターの侵略・挿入歌「They need me」
先日放送された、ジェニーはティーン☆ロボット長編、「クラスターの侵略~地球最後の日」の中で流れた挿入歌、原題は「They need me」というのですが、日本放送時は日本語に訳されていました。
当然のことながら、メインの対象が子供である以上、英語のまま字幕を付けて流すよりは日本語にして放送した方がいいに決まってるんですが、個人的にちょっともったいない訳だったので、元の歌詞と合わせて紹介してみたいと思います。
投稿者 だいすけ : 10:56 | コメント (0) | トラックバック
2008年01月06日
2008年賀絵
遅ればせながら2008年、年賀絵をアップ。
投稿者 だいすけ : 20:30 | コメント (2) | トラックバック
2008年01月05日
ついに放送! 「ジェニーはティーン☆ロボット クラスターの侵略~地球最後の日」!
アメリカで放送されてから2年4ヶ月、とうとう日本でも「My Life as a Teenage Robot/ Escape from Cluster Prime」が放送されました! 邦題は「ジェニーはティーン☆ロボット クラスターの侵略~地球最後の日」。サブタイトルは放送されるまで知らなかったので、聞いたときちょっと「おっ」と思いました。
本国で放送後、つてで動画をいただいて、いろんな方に手伝ってもらいながらダイジェストを作ったりもしてましたが、やっぱり日本語で観られるというのは没入感が違いますね!
記事も心配してたほどの誤訳もなかったみたいなので、とりあえず一安心というところです(笑)。一カ所だけ、落ちたジェニーをヴェガ達が助けるシーンのセリフだけは全然違ってたので直しました。「Guards」を「Girl」と聞き違えてたんですな。お恥ずかしい。
そんな紹介記事はこちら。
第1回・第2回・第3回・第4回・第5回・第6回・第7回
クラスターの侵略考察
過去の設定遊び
ジェニーはティーン☆ロボットの謎
ジェニーはティーン☆ロボットの謎2
とりあえずコレで、日本でも全てのティーン☆ロボットエピソードが公開されたことになります(順番がアレですが)。
打ち切りの影響か、個人的にはシーズン3はかなり消化不良な印象がありましたが、それでも一番好きな作品であることには違いありません。もちろん番組が終わっても、ファン活動は続けていきたいと思っています。またジェニー本も作りますよ!
……あ、そうそう、通販していたジェニー本#1ですが、先日めでたく完売となりました。手に取っていただいた皆さん、ありがとうございました!