2008年10月19日

洋ゲーラッシュに備えよ!

今月末から色々気になる洋ゲー(だけじゃないけど)が連続して出るので、何を買おうか迷い中。

とりあえず、10/30にGTA4とリトルビッグプラネット、サンダーフォース6が発売されるのだけど、とりあえずGTA4とサンダーフォース6を買うつもり。
リトルビッグ~はスルーするのはゲーム業界関連者としては非常に立場がよろしくない気がするんだけど、ベータやってみた限りでは、エディットには興味を引かれるものの、肝心のゲーム部分がもっさりしてて、いまいちやってみたいと思わないんだよなー。

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投稿者 だいすけ : 11:06 | コメント (0) | トラックバック ゲーム /PS2 /PS3 /PC /XBOX360

2008年10月11日

S.T.A.L.K.E.R. :Clear Sky(PC) クリア後レビュー(途中からネタバレあり)

去年発売された「S.T.A.L.K.E.R : Shadow of Chernobyl(以降SoC)」の続編……というか前日譚。
SoCの1年前を舞台にして、別の主人公がZONEの謎に迫っていくというストーリーになってます。
上記のようにパッケージ版も入手できますが、steamでダウンロード版がプレオーダーで安かったので、自分はsteamで購入。

SoCからの大きな新要素としては、装備のカスタマイズとファクションウォー。
装備は銃器とアーマーがアップグレード可能で、各陣営にいる職人に金を支払うことによって、銃なら集弾性や口径の変更、射撃レートの向上、スコープアタッチメントの取り付けなど、細かな改良が出来るようになっています。アーマーなら各耐性の向上やバックパック容量、アーティファクトスロットの追加等々。

ファクションウォーは、ZONE内に存在する派閥に所属して、敵対陣営と抗争するのがメインの流れになります。所属できるのは前作でも登場したSTALKER(LONER?)、DUTY、FREEDOM、BANDIT、それに今回登場する研究者集団(?)CLEARSKYの5つかな。MARCENARYとMILITARY、ちょっとしかでてこないMONOLITHとかには所属できないはず。
これは陣取り的な要素も含まれていて、派閥の本拠地の他にZONE内にある拠点を奪い取って戦線を押し上げ、最終的には敵対派閥の陣営を占領するのが目標になるのかな。そこまでやってないのではっきり分からないんですが。


まあそんな感じ。相変わらず日本語版が出る気配もないので、ストーリー流し読み程度で進めてるんですが、この2つの要素は結構楽しめました。

(ここから先はネタバレ含みます)

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投稿者 だいすけ : 14:39 | コメント (0) | トラックバック ゲームレビュー /輸入ゲーム /PC

2008年02月08日

HALF-LIFE2 ORANGE BOX(PC) クリア後レビュー

自分はダウンロード販売を行っている「STEAM」で購入しましたが、元々英語版でも日本語字幕が選択できるので問題ないです(ちょっと訳が怪しい箇所もありますが……)。

ハーフライフ2とエピソード1、2、対戦専用のチームフォートレス2、パズルアクションのポータルと、超盛りだくさんのFPSお得パック。既にHL2持ってる人にはちょっと辛いですが……。

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投稿者 だいすけ : 20:54 | コメント (2) | トラックバック ゲーム /ゲームレビュー /PC

2007年09月01日

BIOSHOCK(PC) クリア後レビュー(ほぼネタバレなし)

洋ゲーFPS(一人称視点シューティング)。まあFPSといったらほとんど洋ゲーですが。
S.T.A.L.K.E.R.をやってFPSに興味を持ったところに、各レビューサイトで高得点をマークしたゲームが出たと言うことで、ダウンロード販売をしているSTEAMというサービスを使って購入してみました。

これはパッケージ版ですが。

1960年。飛行機事故で大西洋の真ん中に放り出された主人公が、たどり着いた小島の灯台の中で奇妙な潜水球を発見する。それが導く先は、全ての検閲やモラルから解放された芸術家や科学者達の理想郷、海底都市RAPTUREだった。
しかしそこは、開発された遺伝子組み換え技術「PLASMID」によって、超能力を得た代わりに正気を失った人間のなれの果て、SPLICERが徘徊する地獄と化していた……。というのが導入。

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投稿者 だいすけ : 13:17 | コメント (0) | トラックバック ゲーム /ゲームレビュー /輸入ゲーム /PC

2007年08月01日

S.T.A.L.K.E.R.:Shadow of Chernobyl(PC) クリア後レビュー(ほぼネタバレなし)


ウクライナ製FPS。発表から完成までに6年以上かかったという、良くも悪くも話題になったゲームです。

86年の事故のあと、2006年に再び爆発事故が起き、あたりに高濃度汚染区域、「ZONE」が発生して立ち入りが禁止されたチェルノブイリ。
しかしZONEには通常では存在しない性質を持った未知の物質、アーティファクトが発生するようになり、軍の監視の目を逃れてそれらを盗掘、売却するストーカーと呼ばれる人々が現れるようになった。
そんな中、汚染中心地から来た「死のトラック」の唯一の生き残りである主人公「Marked one(腕に「S.T.A.L.K.E.R.の入れ墨がある)」は、失われた記憶の唯一の手がかり、持っていたPDAに記された「Strelokを殺せ」という指令を元に、ZONEをさまよっていくことになる……。

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投稿者 だいすけ : 16:23 | コメント (0) | トラックバック ゲーム /ゲームレビュー /輸入ゲーム /PC

2006年10月10日

Elder scrolls IV OBLIVION レビュー


3人称/1人称視点の海外製アクションRPG。
皇帝暗殺の現場に巻き込まれた主人公は、異界からの侵略を阻止すべく、皇帝の後継者を捜す使命を帯びる……という感じのストーリー。

とは言え、ストーリーはこのメインのものに加えて、単発の無数のクエストや、連続したギルドクエストなど非常に沢山あり、どれをどのように進めてもOKという自由度の高さがウリになってます。
クエストも、通常の人助けから、盗賊ギルドや暗殺ギルドなど、後ろ暗いものも揃ってます。こういうところも自由といえるでしょう。

他に特筆すべきは、グラフィックの美しさ。様々な画面効果が加えられ、3Dグラフィックで表現された木立や草原、小川や山々など、それなりのマシンパワーは要求されますが、時にははっとするほど美しい風景を作り出しています。

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投稿者 だいすけ : 16:37 | コメント (0) | トラックバック ゲーム /ゲームレビュー /輸入ゲーム /PC

2006年08月11日

ゴッドファーザーthe GAME日本語版(Win) おおむねクリア後レビュー


今更説明の必要もない有名映画、「ゴッドファーザー」のゲーム化。
えーと、ひと言で言ってしまえばゴッドファーザーGTAです。基本的なシステムはほぼ一緒。箱庭的に作られたニューヨークの中を、一人のギャングとなって駆け回り、ファミリーからのミッションを遂行していくというスタイル。メインミッションの他に、町中に散らばる店舗を強請ってみかじめ料を徴収するというものや、対抗勢力ファミリーが所有する倉庫や邸宅などを奪うというフリーミッション的なものがあります。

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投稿者 だいすけ : 00:31 | コメント (0) | トラックバック ゲーム /ゲームレビュー /PC

2006年07月15日

Grand Theft AutoIII(PC) クリア後レビュー

マイナーな印象だったグランドセフトオートを怪物シリーズにのし上げた、3D視点に生まれ変わった新シリーズの第1弾。
4年前の作品なので、今となっては新品で入手するのは少々困難かもしれません。PS2版の中古なら比較的入手しやすいかと。自分はロード時間が気になるタチなのでPC版を購入。いろんなMOD(プレイヤーや武器、車、果てはマップまでを改造するデータのこと。比較的このシリーズはデータをオープンに作ってあるので改造データがたくさん出ています)も遊べますし。

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投稿者 だいすけ : 21:06 | コメント (0) | トラックバック ゲーム /ゲームレビュー /PC