2008年01月16日

バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ(wii) クリア後レビュー(ほんのりネタバレ)

wiiの銃型アクセサリーパーツ、wiiザッパーを使った1人称視点のガンシューティング。ヌンチャクを使用しますが,移動はオート。ヌンチャクでちょっとだけ視点を移動できます。
ゲーム面としては、照準精度が甘い割に当たり判定が厳しかったり、メインのハンドガンの連射性能が低かったりしてつらい。どんなにトリガーを早く引いても、1秒に2~3発しか出ないんだもんなあ。確かにバイオっぽい感じではあるけど、ガンシューならもうちょっと軽快に連射させて欲しい。
ちなみにハンドガン以外の武器は強化できるけど、ハンドガンは強化できないので、特殊武器の弾節約時の繋ぎっぽい扱い。ちょっと残念。

ストーリーとしては、アンブレラを巡るエピソードが完結、というふれこみだけど、バイオハザードシリーズが完結する訳じゃないので(5出るし)、スッキリした終わりにならないのは仕方ないのかなあ。2とか4、コードベロニカの話は出てこないしね。
まあ、いつもの「本当の戦いはこれからだ!」的な終わりでございます。

投稿者 だいすけ : 17:04 | コメント (0) | トラックバック ゲーム /ゲームレビュー /wii

2007年12月03日

エース・コンバット6 解放への戦火(XBOX360)レビュー


ゲーム的には前作までとあんまり変わり映えしないAC6ですが、グラフィックの進化は結構すごい。テクスチャとかモデルとかじゃなくて、空中に残る飛行機雲やミサイルの噴煙、高射砲の炸裂の煙などが、「戦場!」という雰囲気を上手く演出してると思います。

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投稿者 だいすけ : 16:59 | コメント (0) | トラックバック ゲーム /ゲームレビュー /XBOX360

ギアーズ・オブ・ウォー(XBOX360)レビュー


デッド・ライジングと同梱販売のプラチナダブルパックで購入。
カバリング(物陰に隠れる)が重要なTPS。物陰に隠れて銃だけ突き出して見当で撃ったり、乗り出して狙撃したり、遮蔽から飛び出して前進して次の遮蔽に隠れたりとか、そういう複雑なアクションがスティック+Aボタンで簡単にできるのがウリ。

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投稿者 だいすけ : 16:57 | コメント (0) | トラックバック ゲーム /ゲームレビュー /XBOX360

デッド・ライジング(XBOX360)レビュー


ギアーズ・オブ・ウォーとセットのプラチナダブルパックで購入。
リアルタイムで進行する3日(現実時間で6時間)の間に、事件の真相に迫ったり、取り残された救助者を助けたり、ひたすらゾンビをやっつけたりするというシステム。どう進めるかは基本的に自由。

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投稿者 だいすけ : 16:55 | コメント (0) | トラックバック ゲーム /ゲームレビュー /XBOX360

ゴースト・スカッド(wii)レビュー

wiiザッパーと併せて結構楽しみにしてたんだけど、パッケージの通り(というか実際の銃っぽく)構えると、左手でトリガーを引くことになっちゃう。つまり、トリガーはBボタン固定で、後ろにセットするヌンチャクのトリガーに当たるZボタンに設定できないので、右手が前、左手が後ろという気持ち悪い構え方になっちゃうのが非常に残念、というか理解不能な仕様。
ちょっと考えれば分かることなのに、なんでこんな風にしたんだろう……? 仕方ないので、ヌンチャク外して個々に手持ちでやってました。

wiiザッパーの出来が良いだけに(不具合がある人もいるみたいだけど)、これがなんともアレなので、ゲーム自体の短さもあって、早々に手放してしまいました。

投稿者 だいすけ : 16:50 | コメント (0) | トラックバック ゲーム /ゲームレビュー /wii

2007年11月28日

洋ゲーを注文してみよう! その3&4

これの前にも何度か注文してますが、最近注文した洋ゲーの話でも。
洋ゲーというと普通はPC版かと思いますが、その辺は海外通販に頼らなくても入手しやすいので(最近はダウンロード販売が便利ですし)、手に入れづらいコンシューマのキャラゲーとかをメインに。

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投稿者 だいすけ : 21:57 | コメント (0) | トラックバック ゲーム /ゲームレビュー /輸入ゲーム /PS2 /NDS

2007年09月01日

BIOSHOCK(PC) クリア後レビュー(ほぼネタバレなし)

洋ゲーFPS(一人称視点シューティング)。まあFPSといったらほとんど洋ゲーですが。
S.T.A.L.K.E.R.をやってFPSに興味を持ったところに、各レビューサイトで高得点をマークしたゲームが出たと言うことで、ダウンロード販売をしているSTEAMというサービスを使って購入してみました。

これはパッケージ版ですが。

1960年。飛行機事故で大西洋の真ん中に放り出された主人公が、たどり着いた小島の灯台の中で奇妙な潜水球を発見する。それが導く先は、全ての検閲やモラルから解放された芸術家や科学者達の理想郷、海底都市RAPTUREだった。
しかしそこは、開発された遺伝子組み換え技術「PLASMID」によって、超能力を得た代わりに正気を失った人間のなれの果て、SPLICERが徘徊する地獄と化していた……。というのが導入。

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投稿者 だいすけ : 13:17 | コメント (0) | トラックバック ゲーム /ゲームレビュー /輸入ゲーム /PC

2007年08月01日

S.T.A.L.K.E.R.:Shadow of Chernobyl(PC) クリア後レビュー(ほぼネタバレなし)


ウクライナ製FPS。発表から完成までに6年以上かかったという、良くも悪くも話題になったゲームです。

86年の事故のあと、2006年に再び爆発事故が起き、あたりに高濃度汚染区域、「ZONE」が発生して立ち入りが禁止されたチェルノブイリ。
しかしZONEには通常では存在しない性質を持った未知の物質、アーティファクトが発生するようになり、軍の監視の目を逃れてそれらを盗掘、売却するストーカーと呼ばれる人々が現れるようになった。
そんな中、汚染中心地から来た「死のトラック」の唯一の生き残りである主人公「Marked one(腕に「S.T.A.L.K.E.R.の入れ墨がある)」は、失われた記憶の唯一の手がかり、持っていたPDAに記された「Strelokを殺せ」という指令を元に、ZONEをさまよっていくことになる……。

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投稿者 だいすけ : 16:23 | コメント (0) | トラックバック ゲーム /ゲームレビュー /輸入ゲーム /PC

2007年07月11日

モンスターハンターポータブル2nd(PSP) レビュー(ほぼネタバレなし)


集会所☆8つまで到達したところでさすがに飽きて終了。200時間弱遊びました。

このシリーズは初代をやった後、G、Dos、P1をスルーしていたので2作品目のプレイ。

基本システムはほぼ初代から変わっていないものの、バランスがかなり改善されていて、ソロでもストレスなく遊べるようになってました。地味ですが、これはかなり大きいポイント。
また、前に遊んでどうにも気になっていたカメラワークの悪さも、完全に解消されたわけではないにしても、ある程度は改良されていたのも好印象。
他にもステージや敵、武器が一新されて新鮮に遊べました。

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投稿者 だいすけ : 11:22 | コメント (0) | トラックバック ゲーム /ゲームレビュー /PSP

逆転裁判4(NDS) クリア後レビュー(途中からネタバレあり)


まあ、好みを抜きにしていえば、おおむね良くできていたと思います。サイコ・ロックに代わる「見抜く」というシステムも、ちょっとこなれてない印象はあるものの、新たな柱には出来そうな可能性を感じました。
逆に旧態然とした捜査パートは、フラグ立てに奔走する感じで、ちょっとだるく感じたのが残念。

ストーリーは、前作1~3から7年ほど経過していて、新しい主人公にバトンタッチする話、という感じ? 前作までのキャラも多少出てくるものの、基本は新キャラです。


---ここからネタバレかつ私見---

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投稿者 だいすけ : 10:50 | コメント (0) | トラックバック ゲーム /ゲームレビュー /NDS